試合の結果(1) アイルランド

7月22日(日) 対Malahide United
結果
第1試合  14:40キックオフ
      駿台 2ー4 Malahide United(North Dublin School Boys League所属)
      得点者:菊地、磯貝
          Cathal Brady、Derek Nangle、Wayune Cantwell、Gary Mahony

第2試合  16:10キックオフ
      駿台 0ー1 Malahide United(North Dublin School Boys League所属)
      得点者:Keith Byrne
石島先生の戦評

遠征最初のゲームは1年生のチームで挑み、2−4と敗れた。素晴らしいピッチ(芝生グランド)に慣れるまでに時間がかかり、思うようにパスがつながらず、9分、15分に失点、24分にMF菊地がミドルシュートを決めたが、31分に3点目を献上した。全体のリズムをつかめないまま、前半を終了した。

後半に入り意識が高まり、戦う姿勢が表れた。左サイドのミスから4点目をとられたが、80分に磯貝が右サイドをうまく突破し得点すると、両サイドからの攻撃が効果的になり、相手ゴールをおびやかす場面を何度も作った。しかし、得点はその後あげることができなかった。

U−17では、2年生を中心に1年生を混ぜ(前の試合に続き連続出場)挑んだ。清水(邦)を中心に、DF陣は相手のハードチェックに体で負けることなく安定。MFも斎藤(晋)を中心に両サイドへのコンビネーションよくゲームを支配することができた。35分ハーフのゲームであったが、前半だけは45分行われ、不慣れな芝により、疲労が蓄積した。何度もビッグチャンスがきたが、ことごとくはずし、残り1分、右サイドをスピードで突破され、決勝点を献上。0−1と惜敗した。

海に近い素晴らしい環境の中、課題は残ったものの、よく頑張れたと思う。

国際試合では、セレモニーも大切
芝のピッチは、少々勝手が違った
活躍した選手には賞品も出た
試合ごとにセレモニー
2試合目も惜しくも敗れた
試合の後は相手チームとのレセプションがあった
   

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アイルランド代表紹介

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